パットに冴え、高校3年生の野口彩未が2位発進

パットに冴え、高校3年生の野口彩未が2位発進
  16日に、ジュニアゴルファーの年代別世界一を決する「世界ジュニアゴルフ選手権」が米国カリフォルニア州で開幕を迎えた。最年長の部となる15~17歳のカテゴリーから出場の高校3年生、野口彩未はタイトリスト AP2アイアン 712を使用して5バーディ、3ボギーの70で回り、通算2アンダーで首位に1打差の2位発進を決めた。
  「パットのタッチが合っていたので、全部狙っていた」という好調なパット。外したパットも全てカップをオーバーさせる攻めの姿勢を貫き、1オーバーで折り返した後半インに913 D2 ドライバーを使用して4つのバーディを奪取した。リーダーズボードを一気に駆け上がり、首位に肉薄した。ここ一ヶ月、パットにおいて試合と同じルーティンを練習でも取り入れてから調子は上向き。さらに昨日、大会関係者から指摘された左に向いていたパットのアドレスを修正し、より好感触を得たという。「今日はカップに5回も蹴られたし、もっといけたかな……」という言葉も、明日以降に一層の期待を抱かせてくれる。
  海外競技初参戦も「特に緊張はしなかった」と、臆することなくいきなりの好発進。この年代で最後に優勝したのは、06年大会の宮里美香まで遡る。目標とするプロゴルファーは、「タイトリスト 913 D2 ドライバーを使用して攻めるところが好き」という森田理香子。この日のラウンドと同様、残り3日間も攻めのプレーで海外の強豪に立ち向かう。
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